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[ act_ともにえがく展 ]_トークイベントのお誘い

event

_act_(アクト)と言うチームの展示が決定しました。
その会場でトークイベントを開催致します。
ぜひ、お気軽にご参加下さい!

[ act_ともにえがく展 ]

2018.4.24 火曜. – 2018.4.30 月曜.
10:00-21:00(最終日のみ18:00まで)
会場 | 無印良品 グランフロント大阪店 Open MUJI

https://www.muji.com/jp/events/12326/

 

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トークイベント「act_対話から生まれるくらし」

2018.4.30 月曜 15:00 ~ 16:00
「_act_」の活動を見守り続けてきました。無印良品さんのスタッフと共に「対話」が生み出す可能性と、日々のくらしの中にこそある「対話」についてお話しさせていただきます。

スピーカー:城下浩伺・TACO・林智樹(_act_)
聞き手:鯵坂兼充(有限会社スカイ・「coffee books gallery iTohen」店主)・木塚國力(無印良品グランフロント大阪)

定員30名 ※要予約
下記ページよりご予約をお願いいたします。
https://www.muji.com/jp/events/12328/

記載_鯵坂

iTohen 『夜の学校』第6回:美術史編 森口まどか

event


美術のこれまで、これから
美術からアートへの移り変わりをとおして その5

前回は大阪を中心として、1960年代後半から70年代前半にかけての美術界の動向をお話しました。今回は70年代後半から80年代にかけての関西を中心としたアートシーンをご紹介したいと思います。

思いつくままにその当時出てきたアートに関連した言葉を並べますと「絵画の終焉」「ヘタウマ」、「インスタレーション」、「プロジェクト」、「超少女」などなどが上げられます。

時代はいわゆるポストモダンでありバブルです。日本全国で美術館やホールが次々と開館されたのもこの頃です。美術というよりもアートというカタカナで表される方がぴったりするようになってきました。

無論、こうした状況から現在のアートへの繋がりを容易に見通せますが、違いや変化を考えてゆくことも必要ではないでしょうか。戦後から出発してようやく私たちに身近なアートに近づいてきました。

 

森口まどか:美術評論家。某私立大学ではギリシャ・ローマからの西洋美術史を講義していますが、専門は20世紀の美術で、1990年代半ばからは特に「ミュージアム」に関心を持っています。

■日時:2018年3月30日(金) 18:30〜19:30
■講師:森口まどか
■参加費:¥1,000(1drinkをお付けして)
■定員:20名
■参加ご希望の方は、お電話06-6292-2812または<contact>ページよりお気軽にご連絡ください。

iTohen 昼・夜の学校 竹田朋世 編

event

326日(月)

昼の学校 season bouquet■

花材は全て当日のお楽しみです。
少しの花を束ねてみるレッスン。
各回=14:0015:30
定員=8
参加費=3,000円(1ドリンク付)

夜の学校■
沢山の花を触りたい もう少し掘り下げて学びたい方向け。
テーマ『春の花とあそぶ私のブーケロン』
ブーケロンとはフランス語で Bouquet Rond=丸い花束という意味。 花と遊ぶように、360度、どこから見ても いいように仕上げていきます

各回=18:3020:00
定員=8
参加費=5,000円(1ドリンク付)

お電話06-6292-2812または iTohenウェブサイト 《CONTACT》ページ よりご連絡くださいませ。
ご予約の方はhttp://itohen.info/contact/
汚れ等が気になる方はエプロンをご持参ください。
お花の仕入れの都合上キャンセルは前日までにご連絡ください。当日来られない場合はお花を引き取りに来ていただくか郵送いたします。(着払いになります。)

423日(月)

『母を想う花束』# 来月、5月は母の日です。自分のご褒美 として飾る花も素敵ですが、誰かを想って 束ねることも花束を作る醍醐味です。

528日(月)

『土と水のコンポジション』 コンポジション:手で束ねるのではない 花の飾り方のことで、日本ではアレンジメントと 呼ばれています。今回は、花器や、自然の素材を 使った投げ入れのスタイルでのレッスンです。

625日(月)

『雨のブーケ』 四季や自然を感じてみる。 日々の生活も愛おしく、雨が続くこの季節も 悪くはないかなと。 この時期に恵まれた花を束ねてみましょう。

730日(月)

『みどりを感じるシャンペトルブーケ』 草花たちを生き生きと使う。 カラッとした野にいるような気持ちで 束ねるブーケです。

竹田朋世(たけだ・ともよ)

フリーランスで植物の制作、活動。
植物のオーダーや お問い合わせは info@forbotanical.comまで

SPACE&SHOP 「百会」hyaque

金・土・日・月12:00-19:00 OPEN

531-0073 大阪市北区本庄西2-21-27 1F

http://forbotanical.com

 

 

iTohen 夜の学校 第4回『オリーブオイル教室』編

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『第4回 オリーブオイルって?
2017年ノッヴェーロを味わってみましょう』

健康志向の今日、毎日の食卓にのぼる事が多くなったオリーブオイルですが、さて、あなたはオリーブオイルが他のオイルとどう違うか、どう優れているかご存知ですか。

オリーブオイルの収穫は、ちょうど9月から11月にかけてです。
今回は、今年2017年のノッヴェーロ__搾りたてフレッシュなものを中心に、5種類のオリーブオイルのテイスティングをしていただきます。
そして、12月はクリスマスシーズン!ホームパーティを企画されている方も多いはず。
ちょっとオシャレに、パーティ料理をHituji-doの朝田さんに作っていただきます。たくさんのヒントが見つかりますよ。
さらに、お好みのフレッシュなオリーブオイルをタラリとかければ、素晴らしい世界が広がります。

地中海の周辺で、なんと紀元前から使われてきたオリーブオイルの事、少しだけ知って、もっと美味しく、楽しく、食卓を豊かにする活用術を学んでみませんか?

第4回の内容は
○ オリーブオイルのお勉強を少し
○ ノッヴェーロを中心に5種類のオリーブオイルをテイスティング
○ パーティ料理に合わせてみよう

講師:AISO認定 Italiana Sommelier dell’Olio
たかはしみきよ
協力:Hituji-do

・日時:12月3日(日) 18:30〜2時間程度
・場所:iTohen
・募集:12名 *残席6名様です。
・会費:4000円/お1人様
軽食、ワンドリンク付

NPO法人スウィング企画:トークイベント

event


※このイベントは終了致しました。
トーク:Hyogening Kawaring ~表現は変わる、人も変わる~

今回もスウィングさんのトークイベントを開催いたします。
ぜひ、お気軽にご参加くださいませ!

〇日時:10月20日(金)
18:30 → 20:30

〇話します:木ノ戸昌幸・櫻本京一・XL
(NPO法人スウィング)
〇聞きます:鯵坂兼充(iTohen)
〇参加費:2,000yen
(ドリンク・おつまみ代込み/市販のやつですが飲み放題)
〇定員:30名
〇お申込:iTohenまでお申込みください。
お名前*/ふりがな*/人数*/ご所属/ご住所/電話番号*/Mail/ドリンクについて*(アルコール or ソフトドリンク)を、Mailまたはお電話または<contact>ページよりご予約くださませ。(* は必須)。

Mail:ito_hen@skky.info(件名を【10/20 トークセッション申込】としてください)
Tel:06-6292-2812

iTohen 夜の学校 『オリーブオイル教室』

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※終了致しました。

iTohen 夜の学校 「オリーブオイル教室」

『第3回:オリーブオイルって?』

健康志向の今日、毎日の食卓にのぼる事が多くなったオリーブオイルですが、さて、あなたはオリーブオイルが他のオイルとどう違うか、どう優れているかご存知ですか。

先ずは5種類のオリーブオイルのテイスティングをして、お好みのオイルを探していただきます。
そして、今回のテーマは「和食と合わせる」
日々の食事に、どう使うかを学んでいただきます。ちょっとピリっと苦味のある種類のオイルは、豆腐にあいます。焼き魚、お造り、、、、などなど、意外と和食に、合います。
地中海の周辺で、なんと紀元前から使われてきたオリーブオイルの事、少しだけ知って、もっと美味しく、楽しく、毎日の食卓を豊かにする活用術を学んでみませんか?

第3回目の内容は・・・・
○ オリーブオイルのお勉強を少し
○ 5種類のオリーブオイルをテイスティング
○ 和食に合わせてみよう

講師:AISO認定 Italiana Sommelier dell’Olio
たかはしみきよ
協力:Hituji-do

・日時:9月16日(土) 18:30〜2時間程度
・募集:12名
・会費:3000円/お1人様

⦿ご予約は06-6292-2812 またはiTohenの<contact>ページよりお知らせくださいませ!

http://www.itohen.info/contact/

滝本ヨウの『木削り教室』

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滝本ヨウさんのご指導による『木削り教室』を開催致します。木を使って、スプーンやお皿を作るのではありません。滝本さんの所に集まってきた産地もバラバラの木の一片を選び、それをただひたすら削り、磨きます。力づくで何かを計画的に作るのではなく、その選んだ木と上手に対話をしながら、相応しい形を見出す時間。「何かを作って見たいけど、その’何か’がよくわからない。」と言う方であったり、「何も考えない時間を、意識的に作ってみたい。」と言う方に大変オススメしたい内容です。初心者大歓迎!

この機会にぜひお気軽な気持ちでご参加ください。
■日時:2017年7月24日(月)14:00〜約2、3時間
■会場:coffee books gallery iTohen
■参加費:¥3,500(1ドリンクをお付けして)
■講師:滝本ヨウ

1949年和歌山県生まれ。横浜及びロスアンゼルス在住。18歳でカリフォルニアに移住。南カリフォルニア大(USC)卒業後、東京で22年間、都市計画業務に関わる。日本各地で(北海道から九州屋久島まで)またアメリカでは、ロサンジェルスを中心にニューヨーク・サンフランシスコ・ハワイなどで木削り教室を開催しています。木削りは、まわりに合わせるのではなく、自然を意識しながら、本当の自分に還る時間です。何も考えないで、ただ無心に木と触れ合う心地よさを体感して下さい。子供たちの参加も大歓迎です!

参加をご希望の方は、お電話<06-6292-2812>または当方サイトの<contact>よりご連絡ください!

https://www.youtube.com/watch?v=5J0f_PVY_og

 

 

iTohen『昼の学校』第3回 NOBUうどん編

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『トマト祭り』
美味しいお店はたくさんあるけど、ほんとに疲れた時 身体や心を助けてくれるのは美味しいお出汁だと思います。「はーっ….」強張った身体の力が抜けていきます。
美味しいお出汁の勉強会 第3回は“トマト出汁のカレーうどん”。お肉、お野菜、美味しいものはなんでもお出汁になります。いつものお出汁にトマトの美味しさを足してガツンと美味いけどさわやかなカレーうどんに。
今回は南山城村で農業を営んでおられる”ハト畑”さんが採れたてのトマト(サンマルツァーノ、千果)や人気のトマスコ(青トマトと唐辛子の調味料)を持って参加してくださいます。美味しいトマトの選び方や調理のコツを教えていただきましょう。ぜひ、お気軽にご参加ください。

・内容:トマトとお出汁を勉強して 『トマトカレーうどん』 をみんなでいただきます。ハト畑さんの採れたてトマトや加工品の販売もあります。
・日時:7月22日(土) 10:30 – 13:00
・募集:12名 ※満席になりました!
・会費:3,000円/1人(講習、トマトカレーうどん、持帰り:お出汁自習セット)
※筆記用具は各自ご持参ください。

ご予約は、お電話06-6292-2812 また当サイトの<contact>よりお願い致します!

iTohen 『夜の学校』第2回:オリーブオイルって?編

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※この回の教室は終了致しました。
『オリーブオイルって?第二回』

健康志向の今日、毎日の食卓にのぼる事が多くなったオリーブオイルですが、さて、あなたはオリーブオイルが他のオイルとどう違うか、どう優れているかご存知ですか。

第二回は5種類のオリーブオイルのテイスティングをしていただいた後に、バジルソースを使った雑穀ライスサラダとガスパチョを食べていただき、お料理にはどう使うかを学んでいただきます。
地中海の周辺で、なんと紀元前から使われてきたオイルの事、少しだけ知って、もっと美味しく、楽しく、
毎日の食卓を豊かにする活用術を学んでみませんか?
第二回の内容は
○ オリーブオイルのお勉強を少し
○ 5種類のオリーブオイルをテイスティング
○ バジルソースを使った雑穀ライスサラダとガスパチョ。オレンジとオリーブオイルでマリネした鶏のローストをいただきながら、さらにオリーブオイルを深く知っていただきます。

講師:AISO認定 Italiana Sommelier dell’Olio
たかはしみきよ
協力:Hituji-do

・日時:6月10日(土) 18:30〜2時間程度
・募集:12名
・会費:3000円/1人

参加をご希望の方は、電話06-6292-2812 または<contact>にてお問い合わせくださいませ。

 

iTohen 『夜の学校』第1回:美術史編 森口まどか

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※この回の教室は終了致しました。
美術のこれまで、これから
美術からアートへの移り変わりをとおして
講師:森口まどか

今日では、美術よりアートという語が頻繁に使われているようです。

近年、あいちトリエンナーレ、ヨコハマトリエンナーレ、越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などなど、全国各地で芸術祭が盛んに開かれるようになりました。また、美術館も私たちが住む町やその近くには規模の大小はともかく、整備されています。美術というかアートというかと日常的に接する機会が、都会に限らずさまざまなところで数多くなってきているわけです。このような情況ができてきたのは、2000年以降のことだと思います。

それではこうした情況を反映して、美術がアートと呼ばれるようになったのでしょうか。それともインターネットからの影響でしょうか。恐らくは、さまざまな要素が重なり合ってアートという語が今では定着しているのでしょう。

この機会に「美術」はこれまでどのように捉えられ、現在のアートとどのような点で異なっているのかをミュージアムという装置を軸において考えてゆきたいと思います。こうした作業を通してアートをより深く見、考えることができるようになるのではないか、と考えるからです。

森口まどか:美術評論家。某私立大学ではギリシャ・ローマからの西洋美術史を講義していますが、専門は20世紀の美術で、1990年代半ばからは特に「ミュージアム」に関心を持っています。

■日時:2017年6月2日(金) 18:30〜19:30
■講師:森口まどか
■参加費:¥1,000(1drinkをお付けして)
■定員:20名
■参加ご希望の方は、お電話06-6292-2812または<contact>ページよりお気軽にご連絡ください。