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iTohen 昼の学校 滝本ヨウの木削り教室

event

会場:iTohen
日時:2019年11月19日(火曜)
13:30〜16:30
参加費:大人3500円/子供2500円
http://kikezuri.moo.jp/newpage4.html

■滝本ヨウ
1949年和歌山県生まれ。
18歳でカリフォルニアに移住。南カリフォルニア大学(USC)卒業後、東京で22年間都市計画業務に関わる。
1998年<ふるさと工房HOME>を設立。木けずり教室を、日本及びアメリカで開催しながら、広い視野で地域生活圏をベースにしたふるさとづくりを推進中。
http://kikezuri.moo.jp/newpage22.html
https://www.youtube.com/watch?v=5J0f_PVY_og

この機会にぜひ、お気軽にご参加ください!

※ご予約は090-7550-8293(いとへん)または当方のサイト<contact>ページよりご連絡ください。

「iTohen 昼の学校:アトリエ インカーブの書籍出版に込めた、ちょっと小話」

event

17年にわたって知的に障がいのあるアーティストたちの創作活動を支援してきたアトリエ インカーブは、現代アートとして作品を発表・販売し、彼ら/彼女らが アーティストとして独立することを目指しています。この度、2冊の関連書籍ができました。

今回の昼の学校では、「アトリエ インカーブの活動」から「書籍に込められた物語」までを、アトリエ インカーブの現場で働くスタッフからお話させていただきます。

■日時:2019年9月29日(日)16:00~ 約1.5時間ほどを予定
■会場:iTohen=大阪市北区本庄西2-14-18 富士ビル1F
■参加費:¥500(1ドリンク付)
■定員:30名
■聞き手:鯵坂兼充<iTohen>
■スピーカー:林智樹<アトリエ インカーブ>
アトリエ インカーブ チーフ。ギャラリー インカーブ|京都(インカーブ専属のコマーシャルギャラリー)の立ち上げに携わり、
作品の管理や国内外のアートフェア業務を担当。社会福祉士・学芸員の資格を有する。

アトリエ インカーブ: http://incurve.jp

Facebook: https://www.facebook.com/incurve.jp
Instagram: https://www.instagram.com/atelier_incurve/

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■書籍の紹介
○共感を超える市場 つながりすぎない社会福祉とアート
2017年9月、「ATELIER INCURVE in ART FAIRS 障がいのあるひとの創作と市場」と題したシンポジウムを行いました。 本書はその講演録に加筆し、障がいのある人がクリエイティヴィティによって社会的・ 経済的に自立へ向かう姿を描き出し、障がいのあるなしに関わらず、人がその人らしくはたらく・生きる可能性を探ります。 東京大学大学院経済学研究科の松井彰彦教授は、市場は〈弱肉強食〉や〈競争〉のイメージがある一方で〈自立〉を助ける場でもあると語ります。
本シンポジウムでは、松井教授に「市場の力」について基調講演をいただき、アトリエ インカーブ代表の今中博之と「市場×福祉」をテーマに対談しました。シンポジウム講演録に加え、作品を市場につなげるノウハウをまとめたヒント集も収録。 障がいのある人の創作活動を支える皆さまに、理論や想い、実践などさまざまな角度から読んでいただきたい一冊です。

好きな人がいれば手を組めばいいし、嫌いな人なら手を切ればいい。選択肢の多い市場では「差別をしない取引」が可能です。つまり、市場の中には社会的に弱い人だから差別をするという行動規範は薄いのです。ゆえに、しがらみも少ない。だからこそ市場は、国を超えて人と人をつなげていくのです。
 (今中博之「あとがき」より)

http://b-incurve.jp/online/online_kyokan.html

○かっこいい福祉 村木厚子・今中博之
「自力と他力、内閉と開放、市場と制度ーフクシの葛藤は生の葛藤だ。
 二人のプロフェッショナルが繰り広げる、手に汗にぎる次世代福祉論!」
—熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術センター教授、小児科医)

低賃金、重労働、人手不足……
福祉の仕事は他の業界に比べ、なぜ低く見られてしまうのか?厚生労働事務次官を務め、現在は生きづらさを抱える少女・若い女性を支援する若草プロジェクト代表呼びかけ人の村木厚子さん。自らも100万人に一人の先天性障がいがあり、知的に障がいのあるアーティストが集うアトリエインカーブを運営する今中博之。「制度」と「現場」の両側からが、「かっこいい福祉」を実現するにはどうするべきかを縦横無尽に語り合います。社会福祉に携わるすべての人へ、エールを送る一冊です。

http://b-incurve.jp/online/online_fukushi.html

ご予約はお電話=090-7550-8293(いとへん)または<contact>からご連絡ください。

iTohen 夜の学校 正司昌子の教室「人生イキイキ学」

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JRさくら夙川駅を降り、山を背に海の方向に向かい歩くこと数分。幹線通り沿いの車の往来が頻繁な場所ですが、正司先生が始めた「レクタス教育研究所」に一歩足を踏み入れると、先生と生徒たちのユーモア溢れるやり取りが聞こえてきます。40年ほどの歴史を持ち、幼児教育を専門に活動を続けて来られた正司さんを講師にお招きし、ここiTohenでは第2回目となる講座を開講いたします。ぜひ、ふるってご参加ください!

日時:2019年9月15日(日) 19時〜20時
場所:iTohen
内容:第1回『親子学』のセミナーで真剣に先生のオリジナル教材である、1分計算シートに一喜一憂したのは参加した大人たちでした。第2回目は、人生100年時代を活き活きキラキラ生きるための講座を企画
会費:1,000円(1ドリンク付き)
募集:20名
内容:座学です。参加者のみなさんと対話形式の講座となります。

◎ご予約は090-7550-8293(イトヘン)、または itohen <CONTACT>ページよりお名前、ご参加人数をお知らせください。

正司昌子(しょうじ・まさこ)

レクタス教育研究所理事長。1933年、兵庫県生まれ。大阪音楽短期大学ピアノ科卒業後、ピアノ塾講師として活躍。後年その経験を生かして幼児教育に取り組む。1987年、“0歳から小学校入学前まで”の子どもを対象として全人教育をめざし、幼児の学習教室「レクタス教育研究所」を開設。多くの子どもを有名私立小学校に送り出す一方、やる気のない子、学習能力に問題がある子などを独自のマンツーマン指導により飛躍的に伸ばすことでも定評がある。

主な著書に、『授乳時のケータイで子どもは壊れる』(ベスト新書)『あせらないで、お母さん』(日本マンパワー出版)『子どもを生かす子育て法』(三一書房)『入学準備陰山メソッド 小学校でつまずかない「もじ」と「かず」家庭ワーク』(陰山英男氏との共著・小学館)など。


iTohen 昼の学校:SOU – JR総持寺駅アートプロジェクトって?・・・トークイベント開催

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ひと・まち・えき 大型プリントのアート作品が出会いをつなぐ。
SOU(ソウ)ーJR総持寺駅アートプロジェクトは、2018年3月JR総持寺駅開業とともに、生活の中でアートに出会う環境をつくり、アートを知るきっかけの場になればという思いから立ち上げられました。 駅改札前の高さ2.6mの自由通路壁面に、有名・無名、地域・年齢に関わらず様々な作家の作品を大型プリントにして展示し、絵画や写真、現代アートや児童画など多様な表現を紹介します。展示は約半年ごとに入れ替えを行い、継続するアートプロジェクトを目指します。SOUが人とアートと地域をつなげる拠点となるよう、発信していきます。

と言う事を掲げ、企画・運営ををされているOne Art Projectの稲垣元則さんと藤本聖美さんをゲストに迎え、トークイベントを開催いたします。そもそも地域や我々の生活の中でなぜアートが必要なのか?実践を通して活動されているお二人に様々な問いを投げかけ、お話をお伺いしよう思っております。この機会にお気軽にご参加ください!

■日時:2019年8月25日(日)16:00〜 約1時間ほどを予定
■会場:coffee books gallery iTohen
■参加費:¥1,000(1ドリンク付)
■スピーカー:稲垣元則・藤本聖美<One Art Project>
Facebook: https://www.facebook.com/One-Art-Project-568400363535171
Instagram: https://www.instagram.com/one_art_project/

SOU – JR総持寺駅アートプロジェクト Website
https://www.sou-art.com/

◎ご予約は090-7550-8293(イトヘン)、または当方<CONTACT>ページよりお名前、ご参加人数をお知らせください。
http://www.itohen.info/contact/

iTohen 昼の学校 料理教室 編 Kitchen Work:松本知沙

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奈良を拠点に活動する料理家:松本知沙さんが講師を務める
料理教室を開催致します。

残暑を乗り切る、麹を使ったビーガンカレー。
季節の野菜を使いマイルドでコクのある“おうちカレー”を作ります。
麹の魔法で、長時間煮込んだような深みを表現します。
カレーを合わせるのはkitchenwork定番の玄米ごはん。
サラダも添えて心も体も喜ぶビーガンカレーをお伝えします。

日時:8月25日(日) 11時〜14時
場所:iTohen
会費:4000円
募集:定員に達した為、募集を〆切ました。
内容:講習を中心とした教室です。質疑応答の時間も設けておりますので、お気軽にご質問ください。エプロン、タオルなどをお持ちください。

◎ご予約は090-7550-8293(イトヘン)、または当方<CONTACT>ページよりお名前、ご参加人数をお知らせください。

iTohen昼の学校 NOBUうどん「おだしのシアワセ」

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※本ワークショップは終了致しました。
昆布と鰹節の豊かな旨味をトマトの酸味で軽やかに引き締めたトマトつゆ。しみじみと美味しくて夏バテの身体を優しく癒してくれます。

「おだしのシアワセ」
暑いですねー。尋常じゃない。
で、夏バテの家族や友達をキリッと冷えたトマトつゆで元気にする。そんなワークショップのご案内です。

今回はトマトつゆ。昆布と鰹節の豊かな旨味をトマトの酸味が軽やかに引き締めてくれます。夏バテの身体を優しく癒してくれる夏のお楽しみ。

トマトつゆを作ってお持ち帰りいただき、ご家族やお友達と美味しい冷かけうどんや素麺を楽しんでいただく、そんな企画です。

せっかくだからお手本のトマトつゆの冷かけうどんも召し上がっていただきたいので 11時スタートに。

ご一緒にいかがですか。

日時:8月24日(土) 11時〜14時
場所:iTohen
会費:4,000円
募集:8〜10名
内容:講習、持ち帰り用トマトつゆ
☆ 800mlのトマトつゆを持ち帰る容器と保冷バッグ、エプロン、タオルなどをお持ちください。容器が無ければジップロックの袋でもOKです。

◎ご予約は090-7550-8293(イトヘン)、または itohen <CONTACT>ページよりお名前、ご参加人数をお知らせください。

青木隼人 音楽会

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辻元小百合さんの絵画展「群生」のお披露目、最終日には青木隼人さんをお招きして音楽会を開催致します。
この機会にぜひ、お気軽にご参加ください。

◎催し=青木隼人 音楽会
2019年6月24日(月)
16時30分 会場  
17時30分 開演
参加費¥3,000円(1ドリンク付)

ご予約はお電話=06-6292-2812 または<contact>ページまで。

AOKI,hayato
1978年生まれ。ギター演奏を中心に音楽を続ける。自主レーベル「grainfield」から作品をリリース。自身でジャケットのデザインも手がける。ソロでの活動のほか 森ゆに、田辺玄との「みどり」、川井有紗、にしもとひろことの「森のはなし」でも活動中。

http://grainfield.net/aoki/

写真は、青木隼人さんのサイトより抜粋しました。
photo:TKC

出張:パノラマ珈琲

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2019年6月24日(月)12:00〜18:00

パノラマ珈琲という名で各地で珈琲を淹れている木塚國力(きづか・くにお)さんがお越しになります。<スロウ>と<メロウ>と題した焙煎珈琲をご提供。早くもiTohenでは定番の出張となりました。辻元小百合さんの作品と共に、また青木隼人さんの音楽会と共にぜひご賞味ください!

OraNoa Spring Live Tour 2019 [風にあけてて]

event

うたうたいのOraNoaさんが今年も春を告げにiTohenにやってきます。この機会にぜひ、ご参加ください。

ご予約はお電話=06-6292-2812 または<contact>ページよりお名前と参加人数をお知らせください。

■日時:2019年4月20日(土)
18:30開場 19:00開演
■代金:¥1,000(1ドリンク付)

『まともがゆれる』著者:木ノ戸昌幸 出版記念トークイベント

event

京都に活動拠点を構えるNPO法人スウィングの代表を務める木ノ戸さんが、書き下ろしの本を発表されました。その名も『まともがゆれる』。出版の経緯や、それにまつわるあらゆるお話を伺いたいと思います。この機会にぜひ、お気軽にご参加くださいませ!

日時:2019年2月23日(土)18:30〜20:00
参加費:1,000円(1ドリンク付)

ご予約は、お電話=06-6292-2812または<contact>ページよりご連絡ください。

『まともがゆれるー常識をやめる「スウィング」の実験』
著・木ノ戸昌幸
1 月21 日発売 
ISBN 978-4-255-01097-7 224 ページ/本体1,560 円+税
電子版も同時発売

◎ダメだから人に救われるし、救われたら人を救おうと思うのである。こうしてダメがダメを救っていく。 世の中を回しているのはお金じゃなくて「ダメさ」「弱さ」であっていいんじゃないか。
【寄稿 稲垣えみ子】 親の年金でキャバクラに通い、その度落ち込んで引きこもっていた増田さん。 何をやっても自信が持てない、一応「健常」な施設スタッフ沼田君。「足が腐っ た」とか「定期をトイレに流した」とか、まばゆいばかりの屁理屈で仕事をサボ ろうとするQさん……。

本書に描かれているのは、障害福祉NPO「スウィング」に集う、障害を持つ人・ 持たない人たちの、ぜんぜん「まともじゃない」エピソードです。「できるように ならなければならない」という思い込みから解放され、徐々に生きづらさを乗 り越えていく彼らの姿は、戦うべくは、自分の欠点ではなく、「世の中が押し付 けてくるまともな生きかた」であることを教えてくれます。 誰かが決めた常識を見つめ直し、ゆらしたりずらしたりすることで、現代の切 実な「行き詰まり」を乗り越えるための一冊。

【著者プロフィール】
木ノ戸昌幸(きのと・まさゆき) 1977 年生まれ、愛媛県出身。スウィング主宰。立命館大学文学部卒。 引きこもり支援、演劇、遺跡発掘、福祉施設等の活動・職を経て、2006年にスウィングを設立。狭い「障害福祉」の枠を超えた活動を通して、世の中を変えていきたいと思ったり、思わなかったり。本書が初の単著。 NPO法人スウィング 2006年、京都・上賀茂の地に産声を上げた、障害のある人ない人およそ30名が働くNPO法人。絵や詩やコラージュなどの芸術創作活動を行う。既存の仕事観・芸術観に疑問符を投げかけながら、世の中が今よりほんのちょっとでも柔らかく、楽しくなればいいな!と願い、創造的実践を繰り広げている。