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『みらいのための活動日:気候変動の教室』

event

気候変動はとても大きな力を持っていて、わたしたちのくらしや仕事が大きくかわっていきそう、ということがわかってきました。

テーマは、「気候変動ってなに?」です。
気候変動としてどんなことがおこるの?社会の問題として、どのように受け止められているの?
わたしたちは何ができるの?

大学でエネルギーの研究をしている山口が、これらのことをお話しします。

そのあとで、みなさんが思ったこと、考えたこと、考えていることをお話ししてもらいたいと思います。くわしく知らない人、大歓迎です。聞いているだけもOK。

土曜日のiTohenにぜひお越しください!


【日時】

2022年12月17日(土) 18:00~19:30

*Zoomでオンライン参加可能!!

【場所】

Books Gallery Coffee iTohen(イトヘン)
大阪市北区本庄西2-14-18富士ビル1F

〈アクセス〉
・地下鉄谷町線「中崎町」2番出口より徒歩10分
・地下鉄谷町線・堺筋線・阪急電車「天神橋筋六丁目」6番・11番出口より徒歩10分
・地下鉄御堂筋線「中津」1番出口より徒歩15分

【参加費】
1,000円(オンラインは無料)

【参加人数】
◯ イトヘンにて参加10名
◯ Zoomにて参加最大50名まで

【お申し込み】
下記のページから申し込んでください。

https://forms.gle/ybVjZjBtNfA4bN839

【話し手】
山口容平  大学に勤め、エネルギー工学の研究をしています。

なにそうだん “おでかけちょこっと相談会”

event

もやもやしていることをもやもやしてるままにざつだんとそうだんをいったりきたりしてみませんか?

頭の中の「もやもや/なんとなく」を棚から下ろし、テーブルの上に広げて相談員と一緒に眺めてみることを、[なにそうだん]では相談とよんでいます。
そんな、ちょこっとした相談の会をギャラリーと本とコーヒーのお店〈iTohen〉で開催します。
はなしてみたり、きいてみたり、話がいったりきたり、迷子になっても気にしない。

説明できないもやもやを大切にする相談の場です。はじめてのそうだんしてみませんか?
「相談する」って案外いいんですよ。

日時

2022年12月19日(月)
1)11:30〜
2)13:00〜
3)14:00〜
4)15:00〜
5)16:00〜 
★ご相談は1組につき1枠・30分間までとなります。

ゲスト相談員
鯵坂 兼充(iTohenオーナー)

◉申込方法

下記より相談内容を選択いただき、 WEB予約フォームからお申し込みください。
①グラフィックデザイン・美術(鰺坂 兼充氏:iTohenオーナー)
②文化芸術全般(美術・音楽・演劇・映像など) [なにそうだん]相談員(アートマネージャー)
★相談は会場内のオープンスペースで行います。あらかじめご了承ください。

【WEB予約フォーム】こちら
申込み〆切:12月17日(土)18:00

定員

5組(1組の定員は3名まで)

会場

iTohen(〒531-0073大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F) 
アクセス map

その他

事前予約優先です。当日に空きがあれば予約なしでも受付します。

お問い合わせ

大阪市アーティストサポート窓口[なにそうだん]
メール:info@nani-soudan.com
電話:06-6954-1123(10:00-18:00 水曜・日曜休み)
※12/11(日)から休室します(詳細はこちら)。12/11(日)以降のお問い合わせはメールでお願いします。
12/19(月)当日は11:00〜16:00の間、お電話でのお問い合わせが可能です。

主催

大阪市

特別協力 iTohen
企画運営 特定非営利活動法人Be Creative

ゲスト相談員:鯵坂兼充プロフィール

1971年鹿児島県川内市生 (現:薩摩川内市)。グラフィックデザインを学ぶ為単身、大阪へ 。
上田学園 大阪総合デザイン専門学校 グラフィックデザインコース 特待生として研究科修了。
卒業後、大阪府の文化事業に参加。森喜久雄:壁画スタッフとしてインドネシアへ
修了後、銅版画による作品制作を開始。株式会社クル:インテリアデザイン事務所へ勤務。家具、照明などオリジナル造作物制作担当として勤務。大阪総合デザイン専門学校:商業美術コースへ専任講師として勤務 銅版画、シルクスクリーン(プリントメイキング)を中心に担当。 2001年に独立。 グラフィックデザインを中心としたSKY GRAPHICS設立。 2003年に大阪市北区本庄西にギャラリー業務を主体とした複合施設<iTohen>開店。 有限化にともない商号を<(有)SKKY(すかい)>へ 変更。現在、グラフィックデザインを中心に活動中。また各作家のサポート及びプロデュースを行う。2004年〜2011年の間には、美術作家:森口宏一氏の制作アシスタントを兼任。

入江杏 × 阿部海太 『わたしからはじまる 悲しみを物語るということ』出版記念トークイベント  [悲しみと表現の合い間]

event

期日 : 2022年7月30日(土) 18:30-
会場 : iTohen
参加費 : ¥1,000(1drink付き)
予約 : 不要

6月に小学館から刊行された『わたしからはじまる 悲しみを物語るということ』の著者であり、グリーフケアの啓発・普及に努め、悲しみにある人たちに寄り添う活動を続ける、文筆家の入江杏さんをお招きし、著書についてお伺いしながら、悲しみに向き合うこと、そしてそこに生まれる表現との関わりについてお話いただきます。聞き手は本書の装画を担当した画家・絵本作家の阿部海太が務めます。

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『わたしからはじまる 悲しみを物語るということ』 入江 杏(小学館)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388855

わたしからはじまる魂の再生の物語
読みながらいっしょに沈んでいく。
壊れそうになる。
最後に、極微の勁(つよ)い光に射ぬかれる。
――鷲田清一さん(哲学者)

繊細な、こわれものとしての「悲しみ」を、
粗略に扱わない社会のために、
静かに読まれるべき一冊
――平野啓一郎さん(小説家)


上智大学グリーフケア研究所非常勤講師として、
悲しみにある人々に寄り添う活動を続けている
著者の入江杏さんは、2000年に起きた
「世田谷事件」の被害者遺族です。

隣に住む、愛する妹家族を失った悲しみは、
6年もの間、語られることはありませんでした。
語りにひらかれたきっかけについて、まえがきにこうあります。

心ない報道、周囲からの偏見と差別、沈黙を強いる母への抵抗……
わたしは語りへと突き動かされ、無我夢中で心の断片を拾い集めました。
そのかけらから恥を洗い流してみると、そこには透き通った悲しみが顕れました。
――まえがきより

”被害者遺族はこうあるべき”といった世の中の「大きな物語」に抗い、
「わたしの物語」を取り戻し、魂の再生へと向かう軌跡の書です。

※グリーフケアとは

グリーフとは喪失に伴う悲嘆のこと。悲嘆をもたらす喪失は、私たちの日常にあり、決して特別なものではありません。大切な、かけがえのない、人やもの、関係、事がらを失ったとき、必要とされるグリーフケアは、治療法や処方箋により、悲しみや苦しみを取り除くものではありません。
愛しく思う気持ちがあるから「かなしみ」を感じるのに、かなしみをないがしろにした結果、かなしみを感じた自分を責め、さらに生きづらさが増していってしまう。
悲しんでいい。自由にあなたらしく十分に悲しんでいい。
これはグリーフケアの大切なメッセージです。

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【入江 杏(いりえ あん)】
東京都生まれ。国際基督教大学卒。
「ミシュカの森」主宰。文筆家。
上智大学グリーフケア研究所非常勤講師、世田谷区グリーフサポート検討委員。
犯罪被害の悲しみ・苦しみと向き合い、葛藤の中で「生き直し」をした体験から、「悲しみを生きる力に」をテーマとして、行政・学校・企業などで講演・勉強会を開催。「ミシュカの森」の活動を核に、悲しみの発信から再生を模索する人たちのネットワークづくりに努める。
著書に『悲しみを生きる力に~被害者遺族からあなたへ』(岩波ジュニア新書)、絵本『ずっとつながってるよ こぐまのミシュカのおはなし』(くもん出版)、編著『悲しみとともにどう生きるか』(集英社新書)ほか。
2022年6月、単著『わたしからはじまる 悲しみを物語るということ』(小学館)を発表。

【阿部海太(あべ かいた)】
画家・絵本作家。1986年生まれ。
神話や根源的なイメージをモチーフに絵本や絵画作品を発表。書籍の装画なども手掛ける。
『ぼくがふえをふいたら』(岩波書店)で第26回日本絵本賞を受賞。
その他著書に『みち』(リトルモア)、『みずのこどもたち』(佼成出版社)、
『めざめる』(あかね書房)、共著に『はじまりが見える世界の神話』(創元社)、
『しびと』(汐文社)、『ほっきょくでうしをうつ』(岩崎書店)など。

iTohen 昼・夜の学校 「阿部海太 編 デッサン教室」

event

◆iTohen 昼・夜の学校◆
「阿部海太 編 デッサン教室」
第43回(最終回):卓上デッサン

日時:2022年7月14日(木曜)
[昼の学校] 16:30~18:00
[夜の学校] 19:00~20:30

*昼・夜は同じ課題となります。
ご都合の良いお時間をお選び下さい。

■会場:iTohen
■参加費:各回¥2,000(1ドリンク付き)
■定員:各回8名(当面の間は定員8名で開校します。)
■持ち物:スケッチブック(B4サイズ以上で、厚手の画用紙のもの)
鉛筆(2B〜HBで数本)、消しゴム、カッターなど。

主に鉛筆を使った様々なデッサンに取り組む教室です。基本的な道具の使い方から指導しますので、初心者の方も大歓迎です。
描くのって、こんなに楽しいのか、と思える時間を作りたいと思っています。
ぜひお気軽な気持ちでご参加ください!



■今後のスケジュール
*諸事情により月一での定期開催は7月で終了になります。
これまでご参加いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。

ご予約は、お電話06-6292-2812 また当方の<CONTACT>からご連絡くださいませ。


阿部海太(あべ・かいた)

絵描き・絵本描き。
1986年埼玉生まれ
東京藝術大学デザイン科卒業後、ドイツ、メキシコへ渡る。
帰国後、東京にて絵画と絵本の制作を開始。2016年より拠点を神戸に移す。
著書に『みち』(リトルモア)、『みずのこどもたち』(佼成出版社)、
『めざめる』(あかね書房)。共著に『はじまりが見える世界の神話』(創元社)

木村耕太郎 展 トークイベント開催

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イトヘンでは木村耕太郎(きむら・こうたろう)さんの作品展を開催中。木村さんの展示開催を記念してトークイベントを開催しますよ。参加無料ですが、1ドリンク制です。

◉開催日時=2022年6月26日(日)17:00〜
◉会場=coffee books gallery iTohen
◆語り手=木村耕太郎
◆聞き手=yamyam朝野ペコ
◆司会=ミヤザキ

*予約不要です。

『なんだこれ?!のつくりかた』トークイベント

event

“なんだこれ?!サークルへようこそ! このサークルは、思わず「なんだこれ?!」と言ってしまいそうなことが大好きな人たちの集まりです。なんだこれ?!なことを見つけたら、実際それをやってみたりかたちにしたりします。そしてそれを誰かに見せて「なんだこれ?!」と言わせたり、そのなんだこれ?!がいったい何なのかを考えたりします。”(本文より)


編集者:岩淵拓郎(いわぶちたくろう)さんが本を出されました。美術の歴史をきちんと真剣に辿った人だからこそ、出てきた共通項や、思考の変換に気付いた方だと思います。何も美術だけではなく、私たち一人ひとりの生活に転換出来たら、さぞかし楽しい事柄がそこかしこで増えそうな気がします。そんな発見や気付きをまとめた本。岩淵さんにあれやこれやをお尋ねすることにいたしましょう。

詳細は→→→『 なんだこれ ?! のつくりかた』

開催日時:2022年6月25日(土)18:00〜1.5時間を予定
会場:coffee books gallery iTohen(イトヘン)
大阪市北区本庄西2-14-18 1階
http://itohen.info/about/
参加費:無料
語り手=岩淵拓郎
1973年、兵庫県宝塚市生まれ/在住。美術家を経て、2011年よりフリーの編集者として活動。主に文化芸術関係の書籍・冊子の編集、ものづくり企業のブランディング、文化イベントやプロジェクトの企画・制作などを手がける。編著に『内子座〜地域が支える町の劇場の100年』(学芸出版社/愛媛出版文化賞)ほか。また2004年タチョナプロジェクト(現一般社団法人タチョナ)と共同で、子ども向け連続アートワークショッププログラム「なんだこれ?!サークル」を開発、以降国内外で展開。2001〜14年、京都造形芸術大学講師。2012〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。一般批評学会主催。

聞き手=鯵坂兼充

◉ご予約は以下よりお願い致します。
http://itohen.info/contact/

*イトヘンでは木村耕太郎さんの作品展_PLEASANT DREAMSを開催中。ぜひ、こちらもご覧ください!
https://www.instagram.com/_kimurakotaro/

作村裕介 展『れっといっとびー』トークイベント

未分類

イトヘンでは2022年4月30日(土)から、関東にお住まいの画家:作村裕介さんをご紹介します。
開催を記念して、期間中にトークイベントを開催します。ぜひ、お気軽にご参加ください!
ご予約は、下記よりお名前と参加人数をお知らせください。
事前のご予約を頂けると幸いです!

http://www.itohen.info/contact/

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作村裕介(語り手)×三梨朋子(聞き手)
トークイベント
2022年5月1日(日)
15:00〜
参加無料
*ご入店の際に1ドリンクのご注文を頂けると幸いです。


※イベントは終了いたしました。
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○イラストレーションは黒猫まな子さんにご提供頂きました。
http://kuronekomanako.com/

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