2017.1.18 _ 2017.1.29
2007年に<おとちゃん>の公の場での個展を皮切りに
飛躍的に知名度を獲得しました。
<インコのおとちゃん &>と題した今展の真意とは?
2014年にはパイ インターナショナルから
写真集「インコのおとちゃん」が発刊され、国内のみにとどまらず海外にまで知られるようになったそうです。
おとちゃんは酉年の2017年、個展開催期間中にちょうど「10年目」のお迎え日になるとのこと。そんなすべてに感謝もこめて今回の展示に至ったとのことです。
題名に付した「&(アンド)」は、そして、または一緒に、という意味も含みます。1羽の「ちいさなちいさな小鳥」が繫げた「おおきなおおきな幸せの形」を楽しんでもらえればとの意気込みを示してくださいました。
今回の展覧会は、被写体もおとちゃんのみならず、ファミリー、友達、村東さんの著書に登場した小鳥たちなど『主役』以外の鳥たちも登場。
ぜひ、ご期待ください。