2006.7.12 _ 2006.7.30
<紹介文> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回7月12日(水)~30日(日)の間、iTohenにて第37回目となる企画展では、関東を拠点に精力的に活動を続けるエディトリアル・デザイナー<書容設計者>である羽良多平吉(ハラタ・ヘイキチ)氏をご紹介致します。
羽良多平吉氏は、東京芸術大学を卒業後、タウン誌「新宿プレイマップ」や工作舎 「遊」誌の編集制作に参加し、’75年の個展「虹色科学展」ではその特有の香るような色彩と構成で注目を集めました。 以後、月刊漫画誌「ガロ」、インディーズ系自販機本として伝説となった「ヘヴン」誌やストリート・マガジン「クイック・ジャパン」 誌など、サブカルチャー系の雑誌を数多く手がけ、また、YMO(イエロー・マジック・ オーケストラ)や井上陽水をはじめとするミュージシャンのアルバム・ジャケット・ デザインや、コミック本のブック・デザインなどでユニークで独特、かつ非常に細部に渡る繊細な仕事を残しています。 __._____/._____________________/.________________/_..__________ ・
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