2008.10.15 _ 2008.10.26
今の時代感を含みながも、どこか懐かしく、
誰もの記憶の中にある、不思議な記号が、
チューン・グラフィックの絵の中には溢れている。
<記>バタフライ・ストローク・株式會社 青木克憲
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全ては想像から始まる。
それは、まるで白日夢のように。
仕事柄、想像から創造へ変換する作業を毎日のように行っているが、それらは生産性を目的とした物である。 今回の展覧会では、そんな生産性を考えずに想像されて制作された作品達です。
リラックスした昼下がり、眠気に襲われた私の脳の中には、様々なイメージが出ては消え.. .
ディ・ドリームへと堕ちて行くのでした...。
<記>TUNE GRAPHIC カズ・オオモリ
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<紹介文> | ||||||||||||||||||||||||
iTohenにて第132回目となる今展では、関西を拠点に活動を続けるTUNE GRAPHIC(チューングラフィック:カズオオモリ+植木ちはる)をご紹介致します。
共に今展のテーマに取り上げた『Day Dream(白昼夢)』を元に、カズ・オオモリは新作アニメーションを独自の視点で仮想の“CM”として制作。 <記> SKKY/iTohen 鯵坂兼充 ・ カズ・オオモリ KAZ OOMORI
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植木ちはる CHIHARU UEKI
■ [略歴] 植物や自然を中心に半立体を思わせる、独特なスタイルで作品の制作を行う。 出版、 広告、テキスタイル・デザイン、カレンダー等を中心に活動中。 又、個展や企画展など多数、出展。 |
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■ [過去の仕事] ターナー色彩株式会社:ターナー・アクリル・ガッシュ ジャパネスク・カラー広告 大丸百貨店:ポイント・カ-ド/メインイラストレーション ぴあ:中面イラストレーション ソーマ化粧品:2005年 カレンダー・メインイラストレーション 他 |
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2005年 | ギャラリー・ワープ/アリス展(個展) | |
1997年 | ギャラリー・スプーン/植木ちはる展(個展) その他、多数出展。 |