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高野いくの 展 『あさがたタオルケット』

*本展は終了致しました。次回は、2022年11月5日(土)より、たにこのみ+はまぐちさくらこ+中村真由美(たんぽぽの家 アートセンターHANA所属)の企画3人展。
それまで、イトヘンは店休期間です。


作家:高野いくのさんの作品をご紹介致します。期間中、トークや“筆談カフェ”なる詩人とコラボレーションするイベントを企画しています。

◉筆談カフェ
イトヘンの一角で、詩人:児玉由紀子さんによる筆談カフェを開催。筆談でゆったりとおしゃべりします。
□日時=2022年10月15日(土)11:00〜18:00


◉トークイベント
『光島さんとお話』…全盲の美術家:光島貴之さんを会場にお招きして、普段はインタビューを受ける機会の多い光島さんにインタビュアーになっていただき、色々とお話をしていきます。
□日時=2022年10月9日(日)17:00〜1時間を予定
□参加費=1,000円(1ドリンクをお付けして)

※終了しました。

光島貴之:プロフィール
1954年京都生まれ、在住。10歳頃に失明。大谷大学文学部哲学科を卒業後、鍼灸院開業。鍼灸を生業としながら、1992年より粘土造形を、1995年より製図用ラインテープとカッティングシートを用いた「さわる絵画」の制作を始める。1998年、「’98アートパラリンピック長野」大賞・銀賞を受賞。他作家とコラボレーションした「触覚連画」の制作や、2012年より「触覚コラージュ」といった新たな表現手法を探求している。

2020年1月、ギャラリー兼自身の制作アトリエとなる「アトリエみつしま」を立ち上げる。バリアへの新しいアプローチを実践する拠点となることを目指して、活動の幅を広げている。
https://mitsushima-art.jimdofree.com/