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飯沢耕太郎 展「STONE TOWN GRAFFITI/ 旅のドローイングとコラージュ」

今回、第193回目となる本展では、写真評論家・飯沢耕太郎の東アフリカ、ザンジバル島を巡る紀行文集『石都奇譚集 ストーンタウン・ストーリーズ』(サウダージ・ブックス 刊)の刊行記念展を開催します。

ザンジバル島滞在中に即興的に製作された作品を中心に、旅のドローイングおよびコラージュ作品を
Calo と iTohen の2会場で展示いたします。

皆様、ぜひご来場くださいますよう、何卒宜しくお願い致します。

飯沢耕太郎 Kotaro Iizawa

1954年生まれ。写真評論家、きのこ文学研究家。大学院時代にスワヒリ語を学ぶために東アフリカに留学した経験をもつ。近年は「旅」や「きのこ」をテーマにしたドローイングやコラージュ作品の展示もおこなう。近著に、『石都奇譚集』(サウダージ・ブックス)編『きのこ文学名作選』(港の人)『写真的思考』(河出ブックス)『これが写真だ!2 クロニクル2010』(アトリエサード)など。