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吉岡萬理「カルロス君と色絵の器 展」

カムバック Sr,Calros

陶芸家吉岡萬理の生み出した伝説の「カルロス君」が帰ってきます。

東京展で新たな展開を見せ、よりパワフルに、
より楽しく、そして見る人をほろりとさせるカルロス君。

食べること、生きることを愛するすべての人へ。
カルロス君の絵と器、そして、ニョロニョロ君も大阪初登場。

ますます広がる萬理ワールドをご覧ください。

企画 祥見知生(うつわ祥見)

吉岡萬理 YOSHIOKA Banri 陶芸家

1963年 奈良県桜井市生まれ 長谷寺のふもと
1985年 大阪芸術大学アメリカンフットボール部卒業
1986年 陶芸家 川渕直樹氏に師事
1994年 独立 以降、東京・名古屋・大阪・岡山・高知・博多、他で個展
1998年 渡辺真理奈の先生役で「たけしの誰でもピカソ」に出演
2002年 永谷園のCMでちょっとだけ映る
2007年 タイガー魔法瓶とく子さんのCMに使われる
2008年 タイガー炊飯器土鍋釜のCMで手タレデビュー
東京・名古屋・大阪・岡山・高知・博多、他で個展


祥見知生 SHOKEN tomoo

うつわ祥見・祥見知生編集室主宰。
2002年 鎌倉の高台に「うつわ祥見」をオープン。こどものうつわ展、ごはんのうつわ展など、テーマ性のある器の展覧会を開く。2005年『うつわ日和。』(ラトルズ)を出版。以来、文章と自然光で写した写真の独自のスタイルで本を作る。
著書に『セツローさん』『やさしい野菜やさしい器』(イチカワヨウスケ共著)『DVDブックうつわびと小野哲平』ほか。音楽家との交流も深く、各地で公演プロデュースを手がける。
今年8月、高知県立牧野植物園『夜の植物園 細野晴臣ライブ』をコーディネート。
2008年、3年ぶりの器の本『日々の器』(河出書房新社)を刊行。
2009年12月新刊『器、この、名もなきもの』(里文出版)を出版。 日記「器を愛する。」を更新中。