2009.12.16 _ 2009.12.27
カムバック Sr,Calros
陶芸家吉岡萬理の生み出した伝説の「カルロス君」が帰ってきます。
東京展で新たな展開を見せ、よりパワフルに、
より楽しく、そして見る人をほろりとさせるカルロス君。
食べること、生きることを愛するすべての人へ。
カルロス君の絵と器、そして、ニョロニョロ君も大阪初登場。
ますます広がる萬理ワールドをご覧ください。
企画 祥見知生(うつわ祥見)
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吉岡萬理 YOSHIOKA Banri 陶芸家
1963年 | 奈良県桜井市生まれ 長谷寺のふもと | |
1985年 | 大阪芸術大学アメリカンフットボール部卒業 | |
1986年 | 陶芸家 川渕直樹氏に師事 | |
1994年 | 独立 以降、東京・名古屋・大阪・岡山・高知・博多、他で個展 | |
1998年 | 渡辺真理奈の先生役で「たけしの誰でもピカソ」に出演 | |
2002年 | 永谷園のCMでちょっとだけ映る | |
2007年 | タイガー魔法瓶とく子さんのCMに使われる | |
2008年 | タイガー炊飯器土鍋釜のCMで手タレデビュー | |
東京・名古屋・大阪・岡山・高知・博多、他で個展 |
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祥見知生 SHOKEN tomoo
うつわ祥見・祥見知生編集室主宰。 2002年 鎌倉の高台に「うつわ祥見」をオープン。こどものうつわ展、ごはんのうつわ展など、テーマ性のある器の展覧会を開く。2005年『うつわ日和。』(ラトルズ)を出版。以来、文章と自然光で写した写真の独自のスタイルで本を作る。 著書に『セツローさん』『やさしい野菜やさしい器』(イチカワヨウスケ共著)『DVDブックうつわびと小野哲平』ほか。音楽家との交流も深く、各地で公演プロデュースを手がける。 今年8月、高知県立牧野植物園『夜の植物園 細野晴臣ライブ』をコーディネート。 2008年、3年ぶりの器の本『日々の器』(河出書房新社)を刊行。 2009年12月新刊『器、この、名もなきもの』(里文出版)を出版。 日記「器を愛する。」を更新中。 |