2007.3.28 _ 2007.4.1
<紹介文> | |||
サラ・アンナは現在米国シカゴ在住。2005年から1年間大阪に留学生として滞在した彼女は、その間に新しいインスピレーションを受け、さらに活動意欲を高めたようです。
彼女にとって日本では初めての展示となる今展は、主題に自身の家族=妹をモチーフ として取り上げています。鬱病に悩まされる妹が自分の腕を切ったりするような行動 (英語のスラングではcuttingと言う)からの解放。それを写真として残して行くこ との重要性を感じているようです。 展覧会のタイトルとして提示してきた“RED PAINTING”は妹が描いた赤い油絵もさしていますが、 <記> SKKY 鯵坂兼充 ・
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